Posts Tagged “使い方”

Davinci Resolveで黒の余白なくビデオを出力する方法

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Davinci Resolveで黒の余白なくビデオを出力する方法

Youtubeに動画をアップする場合、無償で使える強力な編集ソフトとして、 DaVinci Resolve 15 があります。 (ダウンロードリンクは下記ページの最下部にあります。) https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/ DaVinci ResolveインストールしてYoutube用のムービーを書き出しした際にはまった箇所があり、その解決方法をシェアしたいとおもいます。 トラブルとしては、解像度を指定してビデオを書き出したかったのですが、出力した映像に下記のような上下に黒い帯が入ってしまうというケースです。   調べた結果、プロジェクトセッティングの解像度の設定が適切でなかったのが原因でした。 解決方法と手順を下記に記します。 ※今回は問題を再現する為にイレギュラーな解像度(2048×1023)のイメージを利用しています。 1.タイムラインに配置されてたフッテージ素材の解像度を確認します。 2.File>Project Setting…を開きプロジェクトの解像度を設定します。 3.Timeline resolutionをCustomに変更して、解像度を素材の解像度と同じに(2043x1023px:ご自身の状況に応じて変更してください。 )設定します。 4.Davinci Resolve下の方のDeliverタブ(➀)をクリックしてビデオの出力設定を開きます。 ②Individual Clipsを選択 ③Videoタブを選択 ④出力フォーマットを選びます。 ⑤Render at source resolution を選択します。 上記の設定が終わったら、Add to Render Queueボタンを押して、 レンダーキューに追加して、レンダーを行います。 以上で下記のような余白がないビデオが出力できるともいます。

FFmpegの動画圧縮・変換コマンドの使い方

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FFmpegの動画圧縮・変換コマンドの使い方

ちょっとした動画をアップロードしたいとき、スマートフォンなどでの動画撮影は大変便利ですが解像度が高すぎて容量が大きくなりがちです。動画のサイズを小さくしたい、変換したいときFFmpegはとてもパワフルなツールです。 Taking a small video with a smartphone is very easy but the resolution might be too high for uploading. To reduce the size of the video, you can use  FFmpeg to convert it ,it is a very powerful tool. なかでも使用頻度が高く、個人的によく使うコマンドを下記に記載します。 各コマンドは圧縮元ファイルがbinフォルダの直下にある場合を前提としています。 Among the frequently used commands here are the most efficient ones in my…

Stingrayに触れてみよう

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Stingrayに触れてみよう

近年、VR/AR技術はゲーム業界のみならず、医療分野やその他の分野でも利用されるようになりました。 特に建築分野では、ウォークスルーアニメーションのプレゼンムービー等、 VIVEコントローラーによる入力を伴ったビジュアライゼーションの現場で活用されています。 液晶画面上に(内覧用の)モデルルームを表示したいとき、あるいは室内の家具の配置を考えるときに、VR/AR技術は有用です。 なぜなら実際の建築物・家具を設置する必要がなく、 以前より制作会社に蓄積されたCGアセットを活用でき、大幅な省力化が図れるからです。 この点は、建築分野においてVR/AR技術が注目を集めている大きな理由です。 通常、建築系のVRのコンテンツ開発にはゲームエンジンが用いられます。 代表的なゲームエンジンとして、UnityやUnrealEngine4が挙げられます。 ゲームエンジンとは文字通り、『ゲームを作るためのエンジン』です。 (近頃は建築などゲーム以外の用途にも使われることも増えています。) さて、話は変わりますが、『Stingray』というゲームエンジンがあります。 Stingrayは2年前にAutodesk社がリリースしたゲームエンジンで、 プログラマでない方にも親しみやすく、3D機能に非常に優れています。 拡張性の高いシステムに、一目でわかるビジュアルスクリプティングが特徴です。 また、Mayaや3dsMaxで有名なAutodesk社がリリースしたエンジンであるため 上記の3Dデザインツールとの連携も容易というメリットがあります。 ただ、UnityやUnrealEngineに比べると情報が少ないのが難点です。 Autodesk公式が運営しているチュートリアルと、 Stingrayそのもののヘルプページを除くと、Stingrayについての情報を見つけるのはかなり難しいと思います。 前置きが長くなりましたが、 数回に分けてStingrayについて、このブログに書いていくことにします。 Stingray自体がデザイナー向けのエンジンという事もあり、 ビジュアルスクリプティングをメインに書いていく予定です。 —————————————————– ・Stingrayに興味があるが触ったことのない方 ・あまりゲーム開発やゲームエンジンにあまり詳しくない方 ・HTC Viveのセットアップが既にできている方 ・プログラムが全く分からない方 —————————————————– このページは上記のような方々を対象にしています。 今回は、『Stingrayの起動』から、『VRテンプレートのプレイ』までを書いていきます。 1.まずはプロジェクトを作成を行う 最初はプロジェクトの作成を行います。 StingrayのランチャーからStingrayを起動します。 起動直後の画面では、いくつかのテンプレートが表示されているはずです。 (表示されていない場合、画面のタブから『Templete』を選択してください) このテンプレートの中から、使用したい物を選びます。 今回はHTC Viveで動かすため、『VR HTC Vive』のテンプレートを使用します。 『VR HTC Vive』のテンプレートをクリックして、右下の『Create』ボタンをクリックしましょう。 すると、下の画像にあるようなウィンドウが出て来ます。 『Name』はプロジェクトの名前なので好きな名前にしましょう。 『Directry』はファイルを保存する場所ですが、何かしらのこだわりがない限りはそのままで大丈夫です。 設定が終わったら『Create』ボタンをクリックします。 これで新規プロジェクトの作成は完了です。 2.プロジェクトをプレイする しばらく待つと、上の画像にあるような画面が表示されます。 これがStingrayのメイン画面になります。 お気付きの方もいるかもしれませんが、…

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